
【離婚】離婚後の家、名義とローンはどうなる?
2025年06月26日 09:49
「離婚は決まったけれど、家のこと、どうしたらいいのか…」
最近、このご相談がとても増えています。
離婚の話し合いはどうしても、
✅ 財産分与
✅ 子どものこと
✅ 生活のこと
── そんなことが優先になりますよね。
その結果、「家」の問題は後回しに…
でも実はそれが、あとあと
「もっと早くきちんと決めておけばよかった」
というトラブルになるケースが多いんです。
たとえば、ある女性(40代)のケース。
ご主人と離婚が成立し、家は「自分がそのまま住む」という話に。
ところが、住宅ローンはまだ ご主人名義のまま。
奥さまがローンを払い続けていたけれど、
数年後、ご主人が再婚し住宅ローンの名義を変更したいと言い出して揉めることに…。
さらに、ご主人が新たなローンを組もうとした時、
「まだ債務者になっている」という記録が残っていて借りられない という事態にまで発展してしまいました。
よくある誤解は、
「離婚したら、自動的に名義も変わると思っていた」
「お互い話がついているから大丈夫」
でも実際には、
✅ 【名義変更には銀行の審査が必要】
✅ 【勝手に名義を変えることはできない】
✅ 【銀行が承認しない場合、売却しか選択肢がないことも】
── こうしたポイントを知らないまま進めてしまい、後から困るケースが本当に多いんです。
ローンと名義の「落とし穴」
【1】ローン名義が夫(妻)が住む場合 → 銀行の承認が必要
【2】離婚協議書に「家の取り扱い」をきちんと記載していない → 後から揉めやすい
【3】家を売る場合 → 早めに「査定」「ローン残債確認」が必要
もうひとつ、大事な視点があります。
家が資産になるのか、負債になるのか──
家は「思い出」もある反面、
✅ 固定資産税
✅ 維持費用
✅ 住宅ローン
など、毎月お金が出ていくものでもあります。
特に、
✅ ローン残債>売却価格 になってしまう前に動く
✅ 家の価値が落ちないうちに整理する
これが重要です。
実は「離婚後、家のことで相談に来られた方の半数以上」は、
「もっと早く知っていればよかった」
「離婚協議の時に相談しておけば…」
とおっしゃいます。
もし今、
✅ まだ名義のことがよくわかっていない
✅ とりあえず住んでいるけれど先のことが不安
✅ 住宅ローンの処理をどうすればいいかわからない
そんな状況なら、早めに知っておくだけでも違います。
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「今すぐ売る気はない」「少し相談だけでも」という方も大歓迎です。
後悔しない選択のために、今こそ一歩踏み出してみませんか?