
【空き家】古い空き家でも売れる?買取事例紹介
2025年06月27日 19:12
「こんなボロ家、売れるわけがない…」
そう思い込み、ずっと放置していた築45年の空き家が、わずか1ヶ月でスムーズに売れた──
これは、ある60代の女性・節子さん(仮名)の実話です。
◆「気づけば、あの家だけ時間が止まっていました」
築45年、木造2階建て。ご主人と二人で暮らしていた家。
数年前、ご主人が亡くなり、節子さんは子どものいる都内に引っ越すことに。
「いつか誰かが使うかも」と残してきた家でしたが、住む人もなく、年々、劣化が進んでいきました。
気づけば、屋根の一部は剥がれ、庭は草ぼうぼう。
ポストには不動産チラシやDMが大量に詰まり、窓ガラスにはひびが入っていました。
◆「売れるはずがない」と思っていた理由
節子さんがその家を“売る”という選択肢を考えられなかったのは、次のような理由でした。
• 築年数が古すぎる(昭和50年築)
• 家の中は、家具や荷物がそのまま
• 固定資産税だけが毎年かかる
• 近所から「危ない家」と言われ始めていた
「でも解体となれば、何百万円もかかるし…。
“放置”が一番お金がかからないと思ってました」
そんなとき、娘さんがネットで見つけたのが「買取ハウス」でした。
◆「売るかどうかも決めていない」そんな状態でも…
最初の連絡は、娘さんがLINEで送った一通のメッセージから。
「母の家のことで相談したいのですが、売れるか分かりません」
その相談に対し、買取ハウスの担当者は
「売れるかどうかはまだ置いておいて、
まずは家の状態や名義を一緒に整理しましょう」と優しく返信。
そこから無料で現地調査・査定を受けた結果──
なんと、“建物付き土地”として買取可能と判明。
「古家付きで構わない」「解体もこちらで行います」
「家具が残っていても大丈夫」──そう言ってもらえたことで、
節子さんは「ようやく手放す覚悟ができた」と言います。
◆古くても“売れる家”には理由がある
不動産会社によっては「売れない」と断られるような古家でも、
買取専門店なら買い取れる理由があります。
• 建物ではなく「土地の価値」に注目している
• 再建築や再利用を見越したプロの目線がある
• 解体や残置物の処理も含めて評価できる仕組みがある
節子さんのケースでも、土地の立地と広さに価値を見出され、
売却金額は想定より高く提示されました。
◆“心の重荷”も、手放せました
「売れたことより、気がかりだったものを片づけられたことが一番嬉しかった」
節子さんは、そう語ります。
“いつか片づけなきゃ”というプレッシャー。
“誰かに迷惑がかかるかも”という不安。
“自分にはもう、どうにもできない”というあきらめ。
それらすべてから解放された瞬間だったといいます。
もし、あなたにも「古すぎて売れない」と思い込んで
そのままにしている家があるなら──
一度、買取ハウスに相談してみませんか?
✅ 古くても
✅ 荷物が残っていても
✅ 解体や掃除ができなくても
大丈夫です。
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新しいスタートになるかもしれません。
あなたの一歩を、私たちがそっと後押しします。